「21世紀は仏教の出番」となるか
千日回峰行者・葉上照澄大阿闍梨の大志
出版記念講演会

講演「根源悪と大我の覚醒」 ― 葉上照澄大阿闍梨の生涯から ―
講師:神藤誉武(じんどう よぶ)先生
このたび、神藤誉武先生の著書『「21世紀は仏教の出番」となるか ― 千日回峰行者・葉上照澄大阿闍梨の大志』の刊行を記念し、円融寺にて出版記念講演会を開催いたします。
戦後二人目の千日回峰行を満行され、宗教間対話や世界平和の実現に生涯を捧げられた葉上照澄大阿闍梨。その生涯と大志を振り返りながら、現代社会における仏教の使命と、私たち一人ひとりの生き方を考える機会といたします。
また、オープニングセレモニーでは、ミュージシャンの武藤昭平さんによる「般若心経」の弾き語り奉納が行われます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
日時: 2026年12月20日(日)14:00開会(13:00受付開始)~17:30閉会
会場: 円融寺
東京都目黒区碑文谷1-22-22
TEL:03-3712-2098
参加費: 浄財(お気持ちで)
主催: 円融寺
当日のプログラム
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 13:00 | 受付開始 |
| 14:00 | オープニングセレモニー 武藤昭平さんによる「般若心経」弾き語り奉納 |
| 14:30〜16:00 | 神藤誉武先生 講演「根源悪と大我の覚醒 ― 葉上照澄大阿闍梨の生涯から」 |
| 16:00〜16:20 | 休憩 |
| 16:20〜17:30 | ディスカッション |
講演概要
「天台を超えた天台」「仏教を超越した仏教」に生きた葉上照澄大阿闍梨(1903〜1989)。比叡山での厳しい修行、人間づくり、宗教間対話、そして世界平和への実践――その多岐にわたる歩みを貫いていたものは何だったのか。
そこからは、「根源悪」ともいうべき人間の内なる問題に向き合い、小さな自己を超えて「大我」に目覚めようとする求道の姿が浮かび上がります。
葉上大阿闍梨の生涯を手がかりに、人間性の回復をはじめ、その歩みが現代に問いかけるさまざまな課題を、ともに深めていきます。
講師プロフィール
神藤誉武(じんどう よぶ)先生
米国ユダヤ教・アカデミー 聖書学・比較宗教学教授。
1972年、東京生まれ。エルサレム・ヘブライ大学卒業、ハーバード大学大学院修士課程修了、米国ユダヤ神学校大学院博士課程修了(Ph.D.取得)。
ニューヨーク大学、ユダヤ神学校、シンガポール国立大学などで教鞭を執る。専門は聖書学、ユダヤ学、宗教哲学。
訳書に『イスラエル ――民族復活の歴史』『わが親愛なるパレスチナ隣人へ ――イスラエルのユダヤ人からの手紙』など。
オープニングセレモニー
武藤昭平(むとう しょうへい)さん
ミュージシャン。ジャズパンクバンド「勝手にしやがれ」のリーダーとしてドラムとボーカルを担当。アコースティック・ユニット「武藤昭平withウエノコウジ」ではギターとボーカルを担当するなど、多彩な音楽活動を展開。
作曲家、俳優、画家としても活動する一方、浄土宗より誉号戒名を授かった仏教徒でもある。
今回は、オープニングセレモニーにて、独自の音楽表現による「般若心経」の弾き語りを奉納いただきます。
お申し込み・お問い合わせ
参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
お問い合わせ:円融寺
TEL:03-3712-2098








